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その努力の、「外側」へ


「真面目な努力」だけで突破できる限界は、
もう、過ぎているのかもしれません。

 

組織を背負う経営者であれ、現場を切り拓くリーダーであれ、
責任あるあなたが、なぜ「見えない天井」を感じているのか。

必要なのは、
これ以上の「増築(ハードワーク)」ではありません

 

あなたの脳内にある「設計図」そのものを書き換えて、
人生を「建て替える」ことです。


建築と経営の現場を知る「実務者」であり、
苫米地式コーチング理論の「実践者」である私が、

あなたの「現状の外側」への突破口を、
共にこじ開けます。

苫米地式コーチング認定コーチ補中澤 竜一​

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「真面目な努力」の先に、
求めていた未来はありましたか?


 

あなたがこのサイトに辿り着いたということは、組織を率いる経営者であれ、現場を切り拓くビジネスリーダーであれ、あなたは誰よりも真面目に、誠実に仕事と向き合い、他者のために尽くしてきたはずです。

しかし、実績を積み上げるほどに、心の奥底で「二つの感情」がせめぎ合ってはいないでしょうか?

一つは、自分を削って周りに尽くすことへの「静かな徒労感」

そしてもう一つは、現状に収まりきらない「自分への強い期待感」です。

「やるべきことはやっている。周りからは順調だと言われる」
「でも、このまま終わりたくない。」

「自分にはもっと、とんでもない可能性があるはずだ」
「これ以上、何を頑張ればいいのだ?」


100年続く工務店の社長として、同じく実社会で戦う経営者でもある私には、その渇望の正体が分かります。


それは、あなたのわがままでも、高望みでもありません。

 

あなたが本来持っている能力に対して、今の社会的役割があまりに小さくなってしまったことの証明です。


これ以上、「今までの自分」に気合や根性で荷物を詰め込んでも、苦しいだけです。

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「自分」を置き去りにした利他は、本当の利他ではない


 

あなたはこれまで、十分「利他的」に生きてこられたと思います。しかし、その「利他」の定義の中に、「あなた自身」は含まれていたでしょうか?

 


かつての私もそうでした。

 


「お客様のため」「職人のため」と奔走し、自分を勘定に入れない行動を続けていました。結果、仕事は順調でも、心身は常に限界ギリギリでした。

 


そんな私を変えたのが、認知科学に基づくコーチング理論でした。

視座(抽象度)を高めることで、私はある決定的な事実に気づかされました。

 


「自」と「他」には、境界線がない。

 


本来の利他とは、自分を犠牲にして他者に尽くすことではありません。
物理的・現実的な生活においても、「他者の喜び」の中に「自分の喜び」を完全に包含し、双方が同時に利益を得る道を見つけること。

 


そうやって「私」という定義を拡大した瞬間、見えていた景色が一変しました。自分を大切にし始めてからの方が、会社の業績は上がり、社員や職人との関係も良くなり、何より私自身が働く喜びを取り戻したのです。

 


個人の邸宅(エゴ)か、公共施設(自己犠牲)か。その二択ではありません。
あなたが建てるべきは、あなた自身もその中で豊かに暮らせる、巨大な「街」なのです。

そのための技術が、苫米地式コーチングです。

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「たわごと」が、現実を書き換える

 

苫米地式コーチングにおけるコアの技術は「ゴール設定」です。

ゴールは、「現状の外側」に設定する。

今のままの延長線上には絶対にあり得ない、他人に話せば「そんなの無理だ」「たわごとだ」と鼻で笑われるような、「とんでもない未来」を描くことです。

私自身、かつては「地元の工務店のオヤジ」というセルフイメージに縛られていました。
しかし、コーチングを学び始めた時、現状からは想像もつかないような「とんでもないゴール」を設定しました。

当然、最初は恐怖もありました。「ただのたわごとではないか」と。
しかし、コーチングを受けた時、私の中でスイッチが切り替わりました。
その荒唐無稽なゴールを本気で「自分ならできる」と確信し、マインドのからくりが作動した瞬間、目の前の景色が一変しました。

「建築」や「社長業」の意味付けがガラリと変わり、以前の私では想像もできなかったようなチャンスや成果が、次々と現実になり始めたのです。
特別な魔法を使ったわけではありません。

脳の「構造」が書き換わっただけです。


マインドが変われば、物理的な現実は後から追いついてくる。
私が、身をもって体感したことです。

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今度は、あなたの番です

 

私がしたいのは、かつて私がコーチにしてもらったことを、あなたにすることです。


経営者であれ、孤高のリーダーであれ、挑戦者は常に孤独です。現状の外側へ飛び出そうとすれば、常識というブレーキがかかり、心配して止める人が現れます。だからこそ、コーチが必要です。

 

「大丈夫。あなたならできる。」

 

私があなたの可能性を疑わない「外部の目撃者」となり、あなたの脳が「未来側の自分」を現実だと錯覚するまで、その確信(エフィカシー)を支え続けます。


多くの人が、自分の殻を破り、飛躍していく姿を見るのが、コーチとしての私にとって何よりの楽しみです。「自分はここまでだ」と妥協する人生は、もう終わりにしませんか。


必要なのは、「自分も他者も、もっと幸せになっていい」と許可を出す勇気だけです。


あなたが「本当の設計図」を描き上げるその瞬間を、マインドの専門家として、隣で支えます。
 

​苫米地式認定コーチ補中澤竜一

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